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リノベの流れを見てみよう 〜第三回/内装編〜

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少し時間が空いてしまいましたが、森がS様邸の工事の様子をお伝えします!

※ と言いつつも、実際はお客さまへのお引渡しが終わっています。ブログの記述が遅れて、申し訳ありません(>_<)

 

【クロス選びは楽しけれど難しい】

お家をリフォームやリノベーションする時、キッチンやお風呂の選定をするために何社かのメーカーを見て回ることが一般的です。確かにそういった設備機器に意識は行きがちですが、実際のお家の雰囲気を決める大きなポイントはクロスなどの内装材です。

S様邸も様々な部分でクロスを使い分けて楽しまれています。

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クロスはサンゲツやリリカラなど、それぞれのメーカーに1,000種類以上のデザインが揃っているんですが、それらを上手に組み合わせるのは簡単なようで意外と難しいんです。

はぴりの!ではお客さまと一緒にショールームに行くのはもちろん、事前に私たちが考えたベースプランをお渡しすることも可能です。WALPAさんなど以外であれば、価格もほとんど同一なので、たくさんのクロスを組み合わせて個性を出されると楽しいですよ♪

 

【違う素材(マテリアル)を上手に使おう】

シンプルでスッキリとしたお家にするならクロスだけでもいいのですが、少し「リノベーションらしさ」を出したい時には、タイルや石を配置するだけでもグッと雰囲気が出てきます。

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石やガラスの素材はサンワカンパニーにたくさんありますので、リクシルのエコカラットのような機能性のある素材と一緒に選定されても楽しいと思います♪

 

【上手にコストカット】

リノベーションをするにしても、目立たない部分では節約したいもの。そんな時にオススメなのがカッティングシートの活用です。

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こちらの収納、変わった形状をしていたので現在のものを撤去し、大工さんに造作してもらった場合10万円以上はかかる…という見積もりでした。そこで、今回はリアテックシートで枠と同じように装飾をすることにしました。

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どうです?印象がかなり違うでしょう?一般的には窓枠などの補修でよく使われる素材なのですが、上手に使うと家具などの美装にもオススメなんです。

今回は床と建具の色に合わせて、ホワイトアッシュ系のシートを選ばれています。取っ手はDIYで変えられるとのことなので、こういう点もちょっとしたコストカットにつながっています。

 

こちらのS様邸、先週オープンハウスをさせて頂いた後、実際にはもうお引渡しをさせて頂きました。もうちょっと部分的に補正が入りますが、改装前に比べてとっても明るく生まれ変わっています!

実際の施工例としても近々ご紹介させて頂きますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

「リノベの流れを見てみよう」のシリーズはこれまでです。また、機会があればブログを書かせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!

 

第一回 ▶︎ リノベの流れを見てみよう 〜第一回/解体編〜

第二回 ▶︎ リノベの流れを見てみよう 〜第二回/水廻り移設編〜

 

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