



植山さん
次は床材をご紹介します。
私たちが得意としているのは、
ビニル系床材の「フロアタイル」と「クッションフロア」、
それから「カーペット」などの繊維系床材です。
床材といえばフローリングを
思い浮かべる方が多いと思いますが、
最近はあえてフロアタイルを
選ぶ方も増えているんです。

新米くん
どうしてフロアタイルを
選ぶ人が増えているんですか?
植山さん
大きな理由の一つは、デザインの豊富さにあると思います。
フロアタイルは木目や石目に加え、
コンクリートや畳などの質感を表現した
幅広いデザインが揃っています。
モルタルや大理石などの床にしたい場合、
本物を使用するとコストが上がってしまいますが、
フロアタイルなら本物に近い質感の床を、
コストを抑えて実現することができます。
全部で150柄・434点の商品を取り揃えていますので、
きっとイメージに合うデザインが見つかると思いますよ。



フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、タイル状の床材のことです。
豊富な品揃えに圧倒されます!
新米くん
本当にたくさん種類がありますね!
しかも、クオリティが高くてびっくりしました。
植山さん
ありがとうございます。
素材をリアルに表現するデザイン力は、
サンゲツの大きな強みです。
また、フロアタイルは表面がしっかりしているので、
キズがつきにくいのも特長です。
そしてもうひとつ、リノベーションをされる方に
フロアタイルがよく選ばれている理由があります。
それは「重ね貼り」ができることです。
新米くん
重ね貼りって、何ですか?
植山さん
既存のフローリングを剥がさずに、
その上からフロアタイルを貼る施工方法のことです。
フロアタイルは一般的なフローリングと比べると薄く、
ドアに干渉しにくいこともあって、
重ね貼りできるケースが多いんです。
新米くん
なるほど!
築浅の物件や部分リノベなどで、
床を剥がす必要がない場合は、
フロアタイルを重ね貼りすることで
費用を抑えつつ、床を一新できるというわけですね。
(これは大事なポイントだぞ・・・メモメモ)


安定して人気があるのは、モルタル調のフロアタイル。
写真は、ベーシックなモルタル柄の「IS-2074(左)」と「IS-2071(右)」。


「WD-2148」は、木目に鉄のラインが入った、フロアタイルならではの個性的なデザイン!
新米くん
ちなみに、フロアタイルにも
弱点はあるんですか?
植山さん
素材がポリ塩化ビニルなので、
人によっては冷たいと感じる方もいらっしゃいます。
あとは歩行感がフローリングとはやや異なるので、
そこは好みが分かれるかもしれません。
新米くん
人気商品と植山さんのオススメを
それぞれ教えてください!
植山さん
ここ数年ずっと人気があるのは「モルタル調」です。
キッチンや洗面ルームにぴったりで、
はぴりのさんにもよく採用して頂いています。
私の一押しは「石目柄の長方形タイプ」です。
フロアタイルは正方形が多いのですが、
長方形のほうがよりリアルな
タイル感を出しやすいと思います。
「IS-2110」「IS-2111」などは、
貼り合わせたときに目地が出る
「R目地加工」も施されていてオススメです。


植山さんのオススメは「IS-2110(右)」と「IS-2111(左)」。
穏やかな流れの石目柄で、上品な大人の空間を演出してくれます。


触り心地まで本物に近づけた、畳のようなフロアタイル。
和の空間をつくりたい方にぴったりです。


木目プリントの「スピンオークシリーズ」。
カラーバリエーションが豊富で、どんなインテリアスタイルにも合わせられます。
植山さん
次は「クッションフロア」をご紹介します。
クッションフロアは、クッション性のある
柔らかい質感を持った塩化ビニル製の床材です。
耐水性が非常に高く、メンテナンスも簡単なので、
洗面所やトイレ、キッチンなどの水周りによく使われます。



クッションフロアとは、発泡層があるやわらかい質感のビニル床シートです。
耐水性が高くメンテナンスが簡単で、コスパに優れているのが特長です。
新米くん
柔らかくてメンテナンスがラクなら、
子供部屋にも良いんじゃないですか?
植山さん
そうですね。
通常よりもさらに厚みを持たせた
遮音性の高いクッションフロアは、
子供部屋や幼稚園などにもよく使われています。
厚みに加え、消臭機能とすべりにくさを
備えたシリーズ「わんにゃん消臭フロア」は、
ペットを飼っている方にもオススメです。
ただし、クッションフロアは、
重いものを長時間置くと凹みやすい特性があるので、
重たい家具を置きたい場合は注意が必要になります。



こちらがカーペットコーナーです♪
新米くん
カーペットもいろんな柄の商品が並んでいますね。
ホテルや店舗ではよくカーペットの床を見かけますが、
住宅ではどのような使い方がオススメですか?
植山さん
カーペットはリラックスできる場所、
特に寝室に使用する方が多いです。
ホテルライクな空間づくりをしたいときに、
「ロールカーペット」や「カーペットタイル」といった、
繊維系の床材はとても効果的だと思います。
住宅での使用方法として一番多いのは、
ロールカーペットを好みのサイズにカットして、
「ラグ」として使う方法です。
新米くん
ラグだったら気軽に取り入れられるし、
1枚でお部屋の雰囲気を変えられて良いですね!
植山さんの一押しはどれですか?
植山さん
私のオススメは「泡雪」という商品です。
触り心地が泡や雪のようにフカフカで、
とっても柔らかいんです。
色は白やベージュ、ネイビーがあります。


超極細繊維で、泡や雪の柔らかさを表現したラグカーペット「泡雪」は、
「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
(※泡雪はフリーカットではなく、定型2サイズの展開です)



ウィリアム・モリスのデザインを使用した
「MORRIS CHRONICLES」のラグカーペットは、お部屋のアクセントにぴったり♪
植山さん
ショールームでは、床材と壁紙を
一緒に選ぶことができるので、
統一感のある空間づくりがしやすいと思います。
シミュレーションコーナーもご用意していますので、
いろんな組み合わせを楽しみながら
選んでいただければと思います。


次回は「カーテン」をご紹介します。お楽しみに!
サンゲツ福岡ショールーム
〒812-0892 福岡市博多区東那珂1-11-11
営業時間 10:00~17:00
定休日 水曜日(祝日・祭日は除く)お盆・年末年始
