


物件費用 700万円
| 所在地 | 福岡市中央区輝国 |
| 築年月 | 1974年3月 |
| 広 さ | 65.68㎡ |
※市場には840万円で売りに出されていましたが、売主様との交渉により700万円で購入しました。

リノベ費用 1,300万円
| 材料費 | 470万円 |
| 工 賃 | 620万円 |
| 諸経費 | 92万円 |
| 消費税 | 118万円 |
総額 2,000万円
2,000万円を全額住宅ローンで借り入れする場合、
諸費用を一般的な150万円として、2,150万円が借入金となります。
(※住宅ローンは金利0.95%の35年払いで計算)
| 住宅ローン返済費 | 60,191円 |
| 管理費 | 4,000円 |
| 修繕積立金 | 10,000円 |
| 駐車場1台 | 無料 |
月々の支払い 74,191円



総予算2,000万円でマイホームを実現させるためには、物件の購入費用を抑えることが大切です。今回、私たちが選んだのは、築50年の団地。840万円で売りに出されていたところを、売主様と交渉して700万円で購入しました。
「築古でエレベーターがない」という理由で、団地を敬遠する方もいますが、「広くて緑豊かな敷地」、「余裕を持って確保されている駐車場」、「エレベーターがないぶん管理費が安い」など、メリットもたくさんあります。
なにより、六本松駅まで徒歩圏内という好立地で、700万円という価格で手に入るのは、団地ならではの魅力です。今回のように限られた予算でマイホームを実現させるには、団地リノベーションはとても有効な手段となります。
今回のような築古物件の場合、劣化している配管や配線を一新するスケルトンベースのリノベ-ション工事が前提となります。
そのうえで工事費用を抑えるためには、「間取りを大きく変えないこと」がポイントです。特にトイレ・お風呂・キッチンなどの水周りの位置は、変更すると工事費用がかなりアップします。
今回のモデルルームでも間取りは大きく変えず、元々の間取りを活かしてプランニングしました。


タイル仕上げやモルタル塗装、家具の造作などは、リノベーションでも人気の高い工事です。しかし、それぞれ専門の職人さんが必要になるため、やりすぎるとコストはアップします。
今回のモデルルームでは「モルタル塗装」に特化して、玄関やアーチ型の壁、キッチン部分も、モルタル塗装でカッコよく仕上げます。
こだわる部分を上手に絞り込むことで、リノベらしい空間をつくりながら、工事費用を抑えることができます。


キッチンやお風呂などの住宅設備も、予算内で大きなウエイトを占めています。
今回のモデルルームでは、価格を優先しつつ、デザインと予算のバランスが優れた住宅設備を選定しました。価格を優先しても、全体のデザインや色目を統一することで、宅内の雰囲気は素敵に仕上がります。
レストランでコース料理を選ぶ際、旬でオトクなメニューをシェフに聞くように、リノベの現場でも私たちプロは「オトクで良いもの」を知っています。
間取りと設備、そして工事内容のバランスをとることで、トータルコストを削減することが可能です。
コストを抑えるということは、もちろんなにかを諦めることですが、それが常にネガティブであるとは限りません。なにより、人生で一番高額な買い物である「マイホーム購入」で予算を削減できれば、日常生活にきっと余力が生じます。
インフレが進む社会となり、不動産価格だけでなく建設費もアップしています。最近の新築マンションのチラシでは、50年ローンの表記が増えてきました。そんな時代であっても、マイホーム選びで大切なのは「ムリのない支払いで、毎日がワクワクする生活を実現すること」ではないでしょうか。
はぴりの!のリノベーションなら、コストを削減しつつ、同時にデザイン性と機能性を備えた「私らしい暮らしの場」を実現します。