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【動画】よく分かる!「スケルトン」にした「リノベーション」

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久しぶりになったのですが、はぴりの!オリジナル動画紹介を追加しました♪ 今回は「スケルトンにしたリノベーション現場」をご紹介しています。

 

スケルトン

「リノベーション済み」として販売されている物件では、傷んだ部分(キッチンとかクロス)を付け替えただけで販売されていることが多いのですが、はぴりの!では築25年以上経過した物件の場合、一度「スケルトン」にした工事をおすすめしています。

 

はぴりの!のサイトをご覧のみなさまはご存知かと思うのですが、「スケルトン」とは「躯体(専有部分)」を一度空っぽにして、そこから床や天井、間仕切りも含めてすべて新造作していく工事のことをいます。

 

築年数の古い物件の場合、どうしても「見えない」部分が傷んでいます。賃貸で住むならともかく…ですが、長く住まわれるマイホームの場合、見えない部分の配管や配電なども一気にやり直しておくことで、これからの30年を「安心して」住めるようになります。

 

「スケルトン」にするかしないかで確かに予算も変わってきますが、マイホームは「資産」という側面もありますので、ご自身たちにとって負担のない範囲で「見えない部分」も補修してあげることをオススメします。

 

一方、すでに「リノベーション済み」の物件購入を考えている方は、売主さんに「この物件はスケルトンにした上で工事をしたんですか?それとも△△を取り替えて、クロスを張り替えて、フローリングを『上貼り』したんですか?」と聞いてみて下さい。

 

しっかりした販売業者さんなら、隠さずに工事の内容を教えてくれると思います。あまり詳しく説明してくれない場合や、表層だけの工事をしている業者さんの場合、さらに追加で「物件をいくらで購入されて、リフォーム工事にはいくらぐらいかけられたんですか?」と聞いてみて下さい。

 

もちろんはぴりの!だって「会社」ですから適正な利益は確保するべき…と思いますが、こういう事業者さんの中には「えっー!」というくらい利益を確保されている会社さんもあります。

 

中古不動産の売買って、物件自体が「オンリーワン」な状態なので比較検討し難いとは思うのですが、「なんだか不安」を感じた時にはご遠慮なくはぴりの!にご相談下さい。

 

私たちの経験をベースに、中立な立場から見た「妥当性」をお伝えさせて頂きます。

 

 

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