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福岡ショールーム探訪 イクタ 篇 ♯2

【福岡ショールーム探訪 vol.12 ~ イクタ 編 #2】

福岡で実際に見ることができる住宅設備や、リノベ向けのアイテムを置いてあるショールームをご紹介する連載企画です。


ハリー:住宅設備に詳しいはぴりの!のスペシャルアドバイザー

高山さん:リノベーションで「自分らしい家づくり」を目指す主婦



ハリー:前回に引き続き、フローリングメーカー「イクタ(ikuta)」の福岡天神ショール―ムを見せて頂いていますが、これまでご覧になった感想はいかがですか?

高山さん:一言でフローリングといっても、さまざまなタイプがあることが分かって勉強になりました。まだまだ専門用語で分からないことがあるのですが、商品やカタログに記載されている「2P」や「3P」ってどんな意味なんですか?


ハリー:よく気づきましたね。合板フローリングの多くはおよそ30cmの幅なんですが、その1枚ずつが複数枚に見えるように溝が作られているんです。この溝を30cmの間に1本入れると「2P」、2本入れると「3P」と呼ぶようになっています。


高山さん:そうなんですね!同じ幅でも、かなり印象が違います。2Pの方が1枚の幅が広くなっているので、床全体に貼ったときに広々と見えそうですね。


ハリー:続いては、イクタらならではの美しいフローリングをご紹介します。まずは、こちらの「グラディエンテ フローリング」です。このシリーズは「色で遊ぶ、色を楽しむ」をコンセプトに、イタリア・タブ(tabu)社と提携して誕生した染色フローリングです。現在、インテリアの可能性を広げる新しいアイテムとして大変注目されているんですよ。

高山さん:こちらの商品は色を塗っているのではなく、染めているんですね。木目が浮かび上がるように美しいのは、そういう理由なんでしょうね。


ハリー:さまざまな色があるんですが、イタリアからの取り寄せとなる場合が多いので、到着まで6ヶ月ほどかかることもあるんです。気になる方は、早めにご相談いただいた方がよい商品となっています。


高山さん:こちらのゴージャスなフローリングも、イタリアから届いたアイテムなんですか?

ハリー:そちらは染色ではなく、日本の技術を元に作られている「匠ジャパン」というシリーズです。いわゆる「金箔」や「銀箔」と言った伝統工芸の技法がベースとなっています。木の表面を丁寧にこすって年輪を浮き上がらせた浮造り(うづくり)のフローリングに、職人が金や銀、プラチナなどを直接箔押しすることで、豪華で気品あるフローリングが誕生しました。


高山さん:ハリーさん、フローリングなのに価格が「時価」になってます!

ハリー:本物の金や銀、プラチナを使っているので、その時の仕入れによって価格は異なってきます。確かに、私もこの業界で長く働いていますが「時価」と設定された商品は他に知りません。かなりレアなアイテムと言えるでしょうね。


高山さん:私の家で金箔や銀箔のフローリングは無理ですが、これまで知らなかったメーカーさんにも魅力的な商品がたくさんあることは分かりました。こういう個性的な商品を上手に使いながら、素敵なマイホームを作れたらステキですね。

 

【ikuta福岡天神ショールーム】

福岡市中央区大名2-9-34 アクシブ天神ビル4F
営業時間:10:00~17:00[予約制]
休館日:毎週水曜・日曜・祝日
来場予約:092-738-3710

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