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【施工例追加】心落ち着く景観と余白を楽しむ家

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JRの特急停車駅駅から徒歩3分。築浅、SRC造マンションの11階、角部屋。近隣に高い建物はなく、リビングからは見晴らしのよい景観が広がっていました。


福岡にも北九州にもアクセスの良いこの場所は、県内での転勤が多い方にとって大変暮らしやすい立地と言えます。

また、都心部ではないからこその「駅徒歩」と「手頃な価格」も魅力です。80平米近いマンションをリノベして、総額2,500万円ほどで済んでいますので、賃貸として貸し出した時もしっかりとリターンを確保できることができるはずです。

なんて、お金のことばかり案内してしまいましたが、実際はお家の中にこそ魅力があるお宅なんです。




一つずつの空間を広めにレイアウトし、気持ちの良いホテルのような空間に仕上がっています。

そこに、お客さまのセンスあふれるインテリアがレイアウトされたことで、心から「家で過ごす時間」が楽しくなるお宅へと生まれ変わりました。




全体的にグレーとオークで統一されている空間に、観葉植物やインテリアの色目が差し色として入ることで、スッキリとしたリゾートライクな空間に仕上がっています。

実は、家の雰囲気を決める2大要素は「床とクロス」なんです。リノベのことを考える際、ついキッチンやお風呂などの住宅設備に目が行きがちですが、全体の雰囲気作りに大きく影響するのは、面積が広い上記2つの商品なんです。

リノベーションの空間作りも、洋服の上下合わせや小物のセットアップと一緒かもしれません。全体の素材感や色目を統一しながら、雰囲気を整える。または、目立たせたい1点のアクセサリーを中心に、全体の色調や素材を考える。

難しく考え過ぎず、洋服選びと同じように、自分のセンスに基づいて選んでいけば、意外と全体は収まってくるものです。




今回のお宅でも、ご家族のイメージされている暮らし方や好みをしっかりとプランナーが受け止め、一つひとつデザインや設計に落とし込んで行っています。

実はリフォームとリノベーションの違いは、工事の規模や内容ではありません。こういった細部の仕上げまでお客さまと綿密に打ち合わせし、お客さまの希望を元に「おしゃれで暮らしやすい空間を具現化していく」ことが、リノベの特徴なのかも知れません。



 

 

 

 

 

 

 

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