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【マイホームの探し方_08】10年単位で考える

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マイホームを購入してリノベーションされる多くの方は、住宅ローンを35年で組まれます。そうすると、もちろんその「年数分」だけ自分も「年をとる」ことになります。

マイホーム購入時  10年後 20年後 30年後 35年後
現在の年齢(35才)  45才  55才  65才  70才
子供の年齢(  2才)  12才  22才  32才  37才

35才の健康な自分と70才になった自分を想像で比較する…のは難しいと思いますが、例えばご自身のお父さんやお母さんを比較対象とされてみたらどうでしょう。

もしくは、10年の時間軸を感じるためには、逆に「10年前の自分と、いまの自分」を比較してみることもおすすめです。10年前に着ていた服…は、意外と着こなすのが難しいものです。


仮にあなたが35才だとして、好きな食べ物や洋服の好み、休みの日の過ごし方などを考えると、意外と「自分の好みや考え方も変わったなぁ」と感じられるのではないでしょうか。

マイホーム購入後、35年間住宅ローンを支払う…と言うことは、基本的に「その期間は、そこに暮らす」ことを想定されていると思います。

そうすると35才のあなたが「住みやすい」と感じるだけでなく、その先の50才になっても70才になっても「住みやすい設備や間取りであること」が大切なのではないでしょうか。


マイホームを購入する際、つい「現在の理想」を元に間取りや設備を考えてしまいがちですが、本当に「ムダのないマイホーム」にするためには、10年単位の時間軸で「家族のあり方」や「自分の生活」を考えてみることがおすすめです。

中古物件探しでもリノベーションのプランニングでも、視点を少しずらしてみるだけで、見えてくる景色は異なります。

未来を見越して「ムダ」を省くことで、当然コストは下がります。同時に、未来を見越して備えておくことで、コストは上がっても「生活満足度」がアップすることもあります。

いまという視点だけでなく、10年単位で考えることで、完成したマイホームへの満足度が大きくアップすることは間違いありません。

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