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【新・ワンストップで考える_05】候補物件が決まらない方へ

マイホーム探しにおいて、なかなか候補となる物件が決まらない(見つからない)場合、それなりの理由があります。一番多いのは「理想と予算」が合っていない状況です。築年数、広さ、駅までの距離など、希望のスペックを足し合わせて検索しても「出て来ないんですよ」と言われる方に対し、当社では「予算の上限を外して検索してみてください」とアドバイスしています。

もちろん、不動産は中古車ほどの数はないので(時期的な問題として)見つからないことはあるものの、半年以上探せばいくつかは出てくるはずです。出てきた物件価格の平均が「相場」です。それが自分の予算を超えるのであれば、厳しい言い方ですが「自分がわがまま(相場が分かっていない)」ということですので、ご自身の条件を緩めるしかありません。


もう一つの理由が「不安症の方が、デメリットを強く意識している場合」です。当社仲介では基本サービスとなっていますが、どんな物件であっても購入決断前に現状(インスペクション的な視点)と各種資料(エビデンス)の確認を徹底すべきです。その上で、具体的な不安については「100点の物件はどこにもないので、気になっている点が(リスクとして)許容できるか、できないか」を考えることが大切です。

その際、もう一つ大切なのが「その不安は物件固有の問題か、その他の物件でも発生する普遍的問題か」という視点です。例えば「築38年の物件は、20年後に売れるのか」という不安があったとします。立地と管理状況次第で方向性(可能性)は予見できますが、絶対的な回答は誰にも分かりません。だとすると、そもそもの不安要素の根源は「築年数を経た中古物件全般への不安」ということになります。その場合、解決方法は新築や築浅を選ぶことになりますが、その分予算はアップする訳です。

別の事例で考えてみましょう。将来的に支払い金利が上がったり、マンションの管理費や修繕金が上がったら支払えなくなる…という不安があったとします。こちらも、物件規模や管理状況によってある程度は予見可能ですが、インフレや工法の進化、法律の改定などもあるため実数値を確定することは不可能です。その際の解決方法は「無理のない予算設定で物件を探すこと」であって、これも物件固有の問題ではありません。


マリッジブルーではありませんが、具体的に購入候補物件が出てきた際、やはり多くの方は一瞬躊躇されます。これ自体は当然なことで、きちんと検証し、納得した上で購入すべきだと思います。ただし、物件が違ってもその不安が発生するような場合、その悩みは「マイホーム購入の普遍的な悩み」な訳ですから、自分の中で折り合いをつけるしかありません。

例えば手頃な価格の中古車を購入する際に「この車を買って、将来自分が事故を起こして他人に迷惑をかけるかもしれない」と悩み出した人がいたら、あなたはどうアドバイスしますか。安全性の高い新車にするという提案はありますが、その分だけ価格は高くなるでしょう。突き詰めると、根本的には「車を買わない」という選択肢こそ最強の回答ですが、車が必要な方にとっては非現実的な選択肢となります。

同じように考えると、極論だと「家は買わない方がいい」となります。ただし、その場合は「将来も家賃が上昇し、老後に住む場所がなくなる可能性」や、「老後の資金づくりを、不動産以外で進めなければならない」と言ったリスクが発生する訳です。

マイホームが他の一般消費財と大きく異なる点は、株式などの有価証券以上に資産的な意味合いが強いことです。今後も日本でインフレが続くと考えるのであれば、そういうマクロの視点も持って「マイホーム購入のメリット及びリスク」を比較し、検討していく必要があるのではないでしょうか。

当社が実施している「マイホーム探し相談会」では、お客さま一人ひとりの状況を元に、家探しの方向性を考えることからスタートしています。家を買う、買わないの前提として、まずは経験豊富なスタッフと将来について考えてみませんか?いまなら、たくさんのモデルルームもご用意しています。リノベーションのリアルも体感できますので、どうぞお気軽にご予約ください。

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