ブログ

マンションでも「玄関周りの収納」を希望される方が増えています。今回、施工例に追加させて頂いたお宅は、その先を行く「戸建のような回遊動線」を持った玄関となっています。



上記の写真が、玄関を開けた状態から見た室内です。右手がメインの玄関で、左手が家族用の収納スペースを兼ねた玄関です。

続いて、逆側から見た写真が下記となります。



元々91.77平米と言う「マンションとしてはサイズの大きいお部屋」だからこそ実現したレイアウトであることは事実ですが、子育て中のご家族には大変暮らしやすい空間が誕生しました。

しかも玄関ホールの正面にはファミリークローゼットがあり、お洋服などをたくさん置けるスペースとなっています。




スッキリと暮らすためのヒントは、なにより「適切な収納空間の確保」が大切です。使いやすい場所に、ムダがなく、必要なサイズの収納を設置することで、日常生活のストレスが軽減するだけでなく、オシャレな暮らしにも繋がります。

そしてもう一つ、こちらのお宅にはもう一つ「収納」を兼ねたステキな隠れ部屋があります。読書好きなオトナがみんな憧れる「書斎兼書庫」です。




蔵書の多いご主人のためのスペースですが、将来、子どもが勉強するときにも「ちょっと貸して」と言われそうなステキな空間となっています。

子育て中は広々とした空間を優先し、必要な収納スペースを確保する。間取り作成時から本宅のようにムダのない動線を意識し、家具の設置場所まで検討しておくことで、結果的にシンプルで美しい空間が完成します。







ご夫婦のセンスと当社プランナーのコーディネート力で完成した「将来も意識したシンプルで、美しい空間」の間取りと気になる工事金額は、施工例のページでご確認頂けます。ぜひご覧ください。