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【事例紹介】Vol.2 「資産性の高いジェンダーフリーなワンルーム」後編:こだわりポイント

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マイホームと聞くと「一生に一度の買い物」と考える方が多いかもしれません。しかし好立地で資産性の高い物件であれば、ライフプランに合わせて売却したり、賃貸として運用することも可能です。今回ご紹介する物件は、前回に引き続き、福岡市中央区にあるワンルームのお宅。後編では、お客さまの「こだわりポイント」について紹介します。

▼物件概要

築年月:1984年8月

間取り:ワンルーム(49.33㎡)

家族構成:シングル
 

こだわりのキッチンで楽しいひとときを

今回、お客さまの一番のこだわりポイントは「キッチン」でした。今回選んだのは、サンワカンパニーのシステムキッチン。すっきりとしたデザインと充実した収納が特徴で、ショールームで実物を見た際に一目惚れしたものでした。

壁はキッチンの雰囲気に合わせて、白の磁器タイルを施工。上部のライトと相まって、シックな雰囲気に仕上がっています。

 

コストと質感のバランスを考えた「挽き板」を採用

やわらかな自然の風合いを感じる床材。これは「挽き板」を使ったフローリング材です。

挽き板とは、2〜3mm程度の厚さにした天然木を表面に張って仕上げた材のこと。突板(0.3〜1mm)よりも厚みがあるため、天然木のような風合いを感じられます。その一方で無垢材よりもお手ごろな価格なので、コストを抑えたい方にオススメのフローリング材です。


<担当者からのコメント>

今回のお客さまは、住宅関係のお仕事をされている方でした。こだわるポイントに優先順位をつけて、検討されていた姿が印象に残っています。

デザインや設備のすべてにこだわってしまうと、どうしても予算調整が難しくなります。やはりリノベーションには「こだわり」と「割り切り」のバランスが大切ですね。


 営業:吉田恒太郎

 

なお物件の詳細は、以下URLからもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。
https://www.happy-renovation.com/works/detail_137.php

 

前回ブログ>【事例紹介】Vol.2 「資産性の高いジェンダーフリーなワンルーム」前編:間取りと内装
https://www.happy-renovation.com/blog/?p=5431

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