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Workation Houseで内覧会を開催しました

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2023年2月3日から皆さまへの公開を予定している新モデルルーム「Workation House」で、一足早く関係者向けのレセプションが開催されました。

まずは今回の協業パートナーであるリノベエステイトの松山代表にご挨拶をいただいた後、ご来場の皆さまに現地を視察して頂きました。



1日限定のイベントでしたが、短時間に80名近いゲストにご来場いただき、これからの「ニューノーマルな暮らし」を体感いただきました。リノベーション協議会の加盟社や住宅設備メーカーだけでなく、金融機関や広告、メディアの方にもご参加頂き、さながら異業種交流会の様相でした。


つい自分たちでも言い間違えてしまうのですが、本物件の正式名称(タイトル)はとっても長いんです。

Sustainable Room Project #001
Workation House
〜暮らす、働く、考える〜

一番上の「Sustainable Room Project」は、今回のモデルルームが低炭素時代のニューノーマルな暮らしを目指していることを表現しています。

断熱性能をわかりやすく示してくれるUa値は、1.587から0.598へと改善。専門ソフトによる年間光熱費の想定も、419,180円から225,825円へと大きくダウンしています。

続いての「Workation House」ですが、こちらはアフターコロナの時代に一般化した「家で仕事する」というライフスタイルを表現しています。

玄関横に配置した洋室はライブラリーのような仕上がりで、在宅ワーク空間としても利用可能です。もちろん、普通の洋室として使っても問題ありません。

その上で、最後の「暮らす、働く、考える」こそが、今回のモデルルームのパワーワードです。



・中古物件を資産として活用するためには、どういう手法が考えられるのか

・低炭素が志向される時代に、省エネな暮らしを実現するにはどうしたらいいのか

・そもそもこれからの時代に、マイホーム購入は必要なのか

・日本社会全体で低成長が続く中、自分自身の生活を豊かにするにはどうすべきなのか

・自分と家族にとって「ほとんうに役立つ家」とは、どのような家なのか

 

なかなか簡単には答えが出ないこういった質問に対しても、社会情勢や自分自身の将来設計に基づき、じっくりと考え、間違っていたとしても自分なりの回答を見つけ出すことから全てはスタートします。

VUCA(予想困難)な時代だからこそ、しっかりと「考える」ことが私たちに必要なスキルなのでは…と、はぴりのとリノベエステイトでは考えています。



世界との距離が縮まり、多様化した社会において、正解は一つではありません。それでも自分自身の意思を明確にし、しっかりと「考える」ことで、将来の安心と安全は高まります。

ぜひこれからの暮らしのヒントが詰まった新しいモデルルームで、私たちと一緒に未来の暮らしを考えてみませんか。今週末が、いよいよグランドオープンです。

内覧のご予約、お待ちしています。

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