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【施工例追加】97㎡だからこそ実現した回遊動線の暮らし

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目に入る空間において最大面積を占めるのが、突き板のフローリングです。戸建でもマンションでも、ほとんどの新築ではシート材(木目をプリントした)フローリングが使われています。1億円を超えるようなハイグレードな物件でも、ほとんどはシート材のフローリングです。

一方、突き板フローリングの表面はホンモノの木をスライスしているため、自然が創りだしたみずみずしい木肌や鮮やかな木目が活かされています。ちなみに、こちらのお宅ではオークを採用。突き板ならではの表情豊かな木目が、シンプルな空間に彩りを添えています。





同じ空間でも、突き板だと照明や外光の入り方によってかなり表情が異なります。また、素足で歩いた時のマットな質感も、この季節は特に気持ちよく感じられるものです。

実は、天井の一部にも同じメーカーの突き板を貼っているのですが、使用箇所を限定したことで空間にメリハリがついています。キッチンとインナーテラスの床材がグレーになっていることも、同じ効果を目指したものです。オークのフローリングをベースアイテムとして、キッチンや家具、一部の床ではグレーを採用し、クロスもその2色にマッチするオフホワイトに統一しています。







お客さまが好まれる間取りやテイストを当社プランナーがしっかりと把握し、それを実現させていくリノベーションという仕事は、製品ではなくサービスをご提供するものです。だからこそ、私たちはお客さまとの信頼を大切にしながら、予算を意識した上で、安心&安全なリノベーションをお届けしたいと考えています。

さらに、その先まで考えると、実はリノベーションの完成がゴールではありません。家族が10年、20年と安心して暮らせる場であること、そして毎日がワクワクする空間であることが重要です。しかも、その間の支払いにおいても「ムリがないこと」が大切なんです。

新築でも中古でも、実はどんなタイプのマイホームでも大事なのは「ムリのない支払いで、安心&安全な、ワクワクする暮らしの場を実現すること」です。私たちはそれぞれのお客さま一人ひとりと丁寧に向き合い、これからも最適なマイホームをご提案していきます。





こちらのお宅の間取りや工事代金、物件情報はこちらでご確認いただけます。

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