マイホームのリノベが多いはぴりの!ですが、今回はマンションの1室で営業されている店舗の施工例をご紹介します。
男性オーナーが一人で切り盛りされているボディケアのサロンです。店舗の場合、ご自宅以上に意匠性が必要なだけでなく、実用的な導線もしっかり考える必要があります。
明るく広々とした店内に入ると、まずはゆっくりカウンセリングを受けられる待合室があります。大きめのソファでくつろぎながら話を聞いてもらうだけで、まずは落ち着いた気分になれそうです。
一方の施術スペースは、ブルーのクロスと濃紺のタオルの色合いもあり、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。美容室やサロンなどでは、毎日たくさんのタオルを利用しますよね。そんな時に役立つのが、こちらのカンタくんです。
きちんとマンションの管理組合にも許可を取り、今回はガス式の衣類乾燥機をバルコニーに設置させて頂きました。ガスと電気の配管があれば、実は架台に乗せて外に設置することも可能なんです。
もうひとつだけ、隠しネタをご紹介。こちらのオーナー、タロット占いも得意とのこと。ボディメンテナンスだけでなく、ココロのメンテナンスもお願いできるかも知れませんね。