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【マイホームの探し方_07】リノベでも「出来ない」こと

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リノベーションでは間取りも変えられますし、キッチンや床材は好きなメーカーの製品やデザインを選ぶこともできます。

極論ですが、戸建であってもマンションであっても「お風呂を、家中で一番日当たりの良い場所」に移設することは可能です。


ただし、それにはいくつかの「クリアすべき問題」があります。

まず第一に「技術的に可能か」という点です。お風呂やキッチンを移設しようとしても、スペースや配管的に「どうしても設置できない」場合はあります。

続いては「ルール」です。戸建てであれば建築基準法などの法令に準じて増改築を行わないといけませんし、マンションであれば管理規約に従った改装が必要です。

そして最後に「予算」です。間取りを大きく変更し、グレードの高い設備を選択していけば、どんどん予算はアップします。


リノベーションする際には、つい100万円単位の予算で考えてしまいがちですが、やっぱりお金はムダにするべきではない…と思います。

まずは「できること」と「できないこと」を把握し、その上で「やること」と「やらないこと」をしっかりと検討する。この繰り返しで、無理やムダのない予算で「私らしいマイホーム」が実現していくと思います。

最後に、戸建てをリノベされる方に知っておいて頂きたいのですが、戸建てのリノベは「技術的には大抵のことは実現できるけれど、予算がマンションと比べてかなり高くなる」という点です。


戸建てのリノベでは、玄関ドアを変えるだけで30万円、外と面した窓10箇所の交換で100万円、外壁と屋根のメンテナンスで200万円、断熱材の入れ替えで70万円…などと、マンションだと不要な工事がたくさんあります。

それに、そもそもがマンションより広いので、必要な床材やクロス、それにドアの数も多いため、室内部分の予算もかなりアップします。結果的に、戸建てはマンションと比べてかなり自由度は高いものの、その分「自由にリノベすると予算がアップする」ことになる訳です。

戸建てとマンションを両方ご検討中の方は、そういった点も意識してマイホーム探しをされるといいのかな…と思います。

 

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