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【マイホームの探し方_05】お宝物件の探し方

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「中古物件+リノベ」でマイホームを検討中の方にとって、もっとも難しいのはリノベのプランや内容決めではなく「中古物件探しである」と言い切れます。

マイホーム購入を考えている初期段階では、車を購入する時のように「予算次第ではあるだろうけど、物件自体はたくさんあるよね」と考えておられる方がほとんどです。

しかし、実際には「程度の良い中古物件」は数も少なく、需要の方が供給よりも高いこともあり、価格は年々アップしています。特にご両親や5年以上前に家を買った友人から聞いた「昔の価格帯」で家探しをしている方は、「全然物件がない!」と感じられることが多いようです。

そこで、イベントでもよくお問い合わせ頂くのが「どうしたら、お宝物件に出会えますか?」というご質問です。


結果から言うと、お客さまがイメージしているような「お宝物件」は(残念ながら)ありません。

確かに、市場に出ているよりも多少安く売られる業者向け物件はありますが、それらは「瑕疵担保免責(保証なし)」、「購入前に内部が見れない」、「ローン不可(現金一括決済のみ)」など、個人の方が購入するにはハードルが高い物件がほとんどです。

実は、一般の方が本当に「理想の物件がないか」を確認する簡単な方法があります。アットホームやスーモなどでリサーチする際、一度「予算」を入れずに検索してみてください。それで候補となるお家が出てくれば、正しくは「物件がない」のではなく「私の予算だと物件がない」ということになります。

もちろん、小学校区限定や100平米越え、駅徒歩5分以内など、ハードルをかなり高くした場合は時間をかけて探すしかないのですが、福岡市で言うと「中央区」や「博多区」などのエリアで探してみると、意外と「物件自体」はでてきます。


「不動産に掘り出し物なし」と言う言葉があります。企業の株価が市場評価で相対的に決まっていくように、不動産価格も相場に基づいた査定をベースに、売主が決定することがほとんどです。

まずは立地、価格、広さ、周辺環境など、ひとつでもいいのでピンとくる物件があれば、積極的に内覧しましょう。それだけで、お客さま自身の経験値がアップしていきます。その積み重ねの結果、いつか必ず「良いな」と思える物件に出会えるはずです。


一つの目安として、中古物件を探して6ヶ月以上経っても「物件がない」と感じておられる場合、市場と自分の希望に「ズレ」がある可能性が高いと考えられます。

はぴりの!のイベントにご参加頂いた方には、不動産業者専用の情報サイト「レインズ」を一緒に見て頂き、現在と過去の物件情報をリアルに体感頂いています。それらを見た上で、ご自分の「予算」を元にした「現実的な物件」をご案内しています。

厳しい意見かもしれませんが、不動産に「お宝物件」はないことを認識して、自分たちの予算や希望にマッチした物件の中で検討していくことが、マイホーム購入へ向けた早道です。

とは言え、それぞれのお客さまにはそれぞれ個別の事情があると思います。

お家探しでお悩みの方は、ぜひ当社の「初めてのマイホーム選び&リノベーション相談会」にご参加ください。将来にむけた「失敗しないマイホームの選び方」をご案内させていただきます。

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