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【事例紹介】Vol.3 「サンルーフのある暮らしで感じる四季の移ろい」前編:間取りと内装

半円形のサンルーフが特徴的な、日当たりの良い物件。今回ご紹介するのは、福岡市中央区にお住まいの3人家族のお宅です。表情豊かな木と無機質なモルタルが組み合わさり、大人っぽい雰囲気に仕上がりました。前編では、このお宅の「間取りと内装」についてお話しします。

▼物件概要
築年月:1984年8月
間取り:2SLDK(88.6㎡)
家族構成:3人家族

 

20.6畳の広々としたリビングと、家族の暮らしにあわせた部屋


購入したときの間取りは、和室と洋室が2部屋ついた3LDK。今回は、3人家族の暮らしにあわせて「2SLDK」に変更しました。15畳ほどだったリビングエリアは20.6畳に拡張し、存在感のある家具を置いても余白が感じられる空間になっています。サンルーフやバルコニーから自然光が差し込む、明るくて開放的なLDKです。


この物件の魅力は、半円型のサンルーフとベランダから見える景観でした。広々と生まれ変わったリビングからは、季節の移ろいをお楽しみいただけます。

 

お客さまのセンスが光る、スタイリッシュな内装デザイン

木を基調とし、黒やネイビーのアクセントカラーでまとめた内装。ご主人が一目惚れしたキッチンカウンターの雰囲気に合わせ、大人っぽくてかっこいい空間に仕上がっています。


部屋の印象を決めるフローリング材は、木目が美しい「オーク材」を使用しました。様々な色合いの板をランダムに貼ったことで、表情豊かな空間に仕上がっています。


そして天井は、無骨でかっこいい「躯体表し」。
実は当初、天井を施工するプランも検討していましたが、天井があまり高くない物件だったこともあり、天井高を確保するためにもスケルトンの状態にしました。


鉄管や黒い配線ダクトが、無機質な天井の良いアクセントになっています。

 

担当者からのコメント

美容師をされているオシャレなご主人と、笑顔がステキでかわいらしい奥様。お二人のセンスがギュッと詰まった、個性あふれる住まいに仕上がりました。特に、木やモルタル、アイアンなど、様々な素材を上手に組み合わせたリビングは、オシャレな店舗のような雰囲気ですよね。

もちろん、どんなにステキな住まいでも予算をオーバーしては意味がありません。リビングにこだわった分、個室やWICで予算を調整していることも大きな特徴です。


営業:津奈木拓己

▼物件の詳細は、以下URLからもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。
https://www.happy-renovation.com/works/detail_141.php

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