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リノベーションする時って、キッチンや洗面台などの大きな設備は意外とすぐに決まっていきます。価格差も機能に応じて明確ですし、メーカーのショールームで実物を見れるので想像もしやすいからです。

一方で難しいのが床材のフローリングや壁紙（クロスやペンキ）です。サンプルを見ても小さな四角形ですし、それが壁一面になるなんて・・・想像してみても「難しい」というのがホンネだと思います。

それでも、実際に住んでみるとお風呂や洗面台よりもはるかに「生活に密着」するものなので、結構はぴりの！では選択する時に大事にしています。

床材はサンワカンパニーさんにもたくさんあるんですが、壁紙はあまり置いてありません。

一般的にはサンゲツなどの大手メーカーのショールームで見られる機会が多いのですが、例えば同じ無地のクリーム色だけでも何十種類も在庫があり、見ているうちに「訳分かんない?。もうお任せします?」みたいになる方も多いんです（笑）

そんな時にオススメなのが、いっそこれくらいビビッドなデザインも含めて考えてみることです。



日本のお家では「壁紙は設備の一種」と考えられていますが、海外ではカーテンなどと同様にファブリックの一種と考えられています。どちらが「正しい」ということはないのですが、子どもの生活に合わせてお部屋の壁紙を変えたり、洗面ルームやトイレなどの個室は明るめのデザインで定期的に遊び感覚で壁紙を変えてみたり。

そういう暮らし方って、子育てをしているうちは特に「楽しそう」な気がします。



上で紹介したような「日本のメーカーではなかなか見かけないような個性的なデザインの壁紙」が揃っているのが、輸入壁紙専門のWALPAさんです。


しかも、オンラインショップだけでなく福岡には実店舗もあるので、実際に個性的な壁紙に触れてみたり、ワークショップで「壁紙の貼り方」を体験したり出来るんです。

せっかくリノベーションで「自分らしい家」を作られるのですから、こういう壁紙やペンキなどで上手に遊ぶ…という考えがあってもいいと思います♪

WALPA store FUKUOKA
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南4-19-5　山王マンション102
電話：092-483-0518
営業時間：10:30～18:00　定休日：木曜日