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はぴりの！とリノベエステイトが協業して進めているモデルルームプロジェクト「Workation House」に、新しいコンテンツをアップしました。

福岡リノベーション業界のトップランナー、リノベエステイト（アポロ計画）の代表である松山真介さんへのインタビューです。



メディアなどへの出演も多い松山さんですので、福岡でリノベーションを検討中の方だけでなく、ご存知の方も多いのではないでしょうか。そんな、福岡リノベーション業界の重鎮が「今回の協業プロジェクトで実現したいこと」を熱く語られています。

ちなみに松山さん、実はサウナ好きの間でも有名人なんです。全国のサウナー憧れの地として知られる熊本の「湯らっくす」の設計も手掛けられていて、ご本人もサウナ・スパプロフェッショナルの資格もお持ちだとか。

ただし、正直なところ「サウナ・スパプロフェッショナル」とはなんぞや…と、さきほどこっそりリサーチしちゃいました。



当社のサイトで同業者のページを詳しくご紹介するのは初めてなのですが、リノベエステイトさんの施工事例の区分がかなり「謎」なんです。

住まい、ショップ、ビル一棟、そしてサウナ（笑）。

日本中探しても、きっとこんな風に区分しているリノベーション会社はないと思います。


余談が長くなりましたが、私たちが今回の協業プロジェクトで検証したいテーマが「中古住宅の断熱のあり方」です。カーボンフリーの実現が求められつつ、エネルギー不足すら懸念される時代です。これからは新築だけでなく、リノベーション住宅においても「低燃費」な性能が当然求められます。

同時にコロナ禍以降、世界中で生活が変化し、家に求められる機能も変化してきました。そんな状況の変化を踏まえて、私たちが提案したいのが「Workation House（ワーケーションハウス／暮らしと仕事が共存しやすい家）」です。

福岡のリノベーション業界のトップランナーであるリノベエステイトと、年間50件以上のリノベ工事を手掛けるはぴりの！が協業することで「より良い暮らしと、サスティナブルな社会の実現」に寄与できる場になればいいな…と、心から願っています。


そして、今回のプロジェクトのサブタイトルは「暮らす、働く、考える」。私たちは、このキーワードを本当に大切にしています。

日常を「なんとなく」生きるのではなく、もっといろんなことを考えて、自分自身や家族、そして社会のあり方をより良い方へと自分が導いていく。

7月に、リノベーション協議会が沖縄で開催したイベントの中で「リノベーションとは、Re INOVATION（再革新）」である」と、ブルースタジオの大島さんも言われていました。

私たちはまだまだ小さな事業者ですが、まずは当社にご縁があったお客さま一人ひとりに幸せをお届けし、ご家族の生活を、そして社会を豊かに変えていきたいと願っています。

私たちとリノベエステイトの小さなプロジェクトが、みなさんと一緒に育っていきますよう、これからも応援いただければ幸いです。



なお、9月19日（月・祝）に実施するイベントの10時開始の部には、特別ゲストとしてリノベエステイトの松山さんの参加が決定しました。リノベーションをご検討中の方だけでなく、将来に向けて興味のある方も、お気軽にご参加ください。

※ 事前予約が必要なです。また、工事の関係上、他日での開催はできませんのでご了承ください。