はぴりの!でリノベーションされた現場を訪問する人気企画「Enjoy at Home」に、新しいコンテンツが追加されました。今回ご紹介するのは「家具と照明を主役にした家」です。
取材させて頂いたのは、当社でもよく一緒にお仕事させていただく博多区月隈の家具店「ホームシック博多店」で店長を務める日高さん宅です。
当社のモデルルームなども、その多くは日高さんにコーディネート頂いています。私たちが感じているホームシックさんの特徴は「オシャレだけど、尖り過ぎてないスッキリとしたデザインの家具が、若い世代でも手が届きやすい価格帯で提供されている」ということです。
パナソニックと協業した「いい空気、いいくらし」、リノベエステイトとコラボしたモデルルーム「Workation House」、トクラスと協業した「オトナが恋するマイホーム」などでも家具を選定頂きました。
いずれのモデルルームでも、およそ100万円ぐらいを目安としたプランを依頼しています。その金額を住宅ローンと一緒に借りて35年払いにした場合、なんと月々3,000円弱の支払いで済むんです。
マイホーム購入の際、フルリノベだと予算は1,000万円を超えることが普通です。もちろん、お客さまも私たちも「ムダな支出は1円も避けたい」と思っているのは当然ですが、同時に「新生活の満足度」をアップするためには効果的な予算配分も大切です。
タイルや漆喰などの意匠性が高い工事を追加したり、キッチンやお風呂を単純にアップグレードするのではなく、それらの追加予算を家具に振り替えることでQOLが上がる可能性はあります。
今回ご紹介した日高さん宅は、2024年1月5日発行のリクルート「スーモマガジン」にも掲載されています。しかも、表紙も日高さん宅なんですよ。お近くで発見された際には、ぜひ手に取ってご覧ください。
また、ホームシック博多店さんで家具を選定される際に「はぴりの!のホームページを見て来ました」と言っていただくと、きっと日高さんの特別なスマイルがプレゼントされると思います。お気軽にお声かけくださいね。